2026年10月25日日曜日

アクセス数が「1」の日に、そのうちの1人を想像してみた

 ブログの解析画面を開いたら、アクセス数が「1」でした。

0なら諦めもつきます。でも「1」というのは、なんとも言えない数字です。誰かがここに来てくれたことは確かなのに、たった1人。ちょっと切なくて、でも少しだけうれしい。

そこで今日は、その「1」の正体を想像してみることにしました。

まず、その1人はどうやって来たのか

検索から来たのか、SNSのリンクを踏んだのか、それとも間違えてタップしてしまっただけなのか。

もし検索だったとしたら、その人は何かを知りたくて、キーワードを入力して、並んだ結果の中からこのブログの記事を選んでくれたことになります。

数ある記事の中から、です。

そう考えると、たった1人でも、そこには「選ばれた」という事実があります。SEOの勉強をしていると、順位やクリック率といった数字ばかり気になりますが、その数字の1つ1つは、ちゃんと人が押した結果なんですよね。

想像してみた、その1人

勝手な想像ですが、こんな人かなと思い浮かべてみました。

夜、仕事から帰ってきて、ごはんを食べて、ソファに座ってスマホを開いた人。ふと気になったことがあって、検索窓に言葉を打ち込む。いくつか並んだ候補の中から、タイトルにちょっと惹かれて、このブログを開いてくれた。

その人はスクロールして、読んで、「ふーん」と思って、そのまま閉じたかもしれません。コメントも残さないし、ブックマークもしない。滞在時間は30秒かもしれません。

それでも、その30秒のあいだ、その人の画面にはたしかに自分の書いた文章がありました。

「1」は、数字としては小さい。でも

アクセス数が増えないと、つい「誰も読んでない」と思ってしまいます。

でも本当は「誰も」ではなく「1人は読んでくれた」なんですよね。

この違いは、地味ですが大きいと思っています。0と1のあいだには、とても深い溝があります。1と100のあいだよりも、むしろ0と1のあいだのほうが、ずっと大きな一歩かもしれません。

ブログを始めたばかりの頃は、その1が本当にうれしかったはずです。いつの間にか、数字が伸びないことばかりが気になって、その気持ちを忘れていた気がします。

アクセスが少ない日にやってみたいこと

想像するだけで終わってもいいのですが、せっかくなので、アクセスが少ない日にできることも考えてみました。

その1人が何を探していたのか考えてみる。
どの記事に来たのか、どんな言葉で検索したのかを見てみると、意外な発見があります。自分では想定していなかったキーワードで来てくれていることもあります。

その記事を、もう一度読み直してみる。
その人が読んだ記事です。誤字はないか、わかりにくいところはないか、読み返してみると、手直ししたくなるところが見つかるかもしれません。

その人に向けて、1本だけ書いてみる。
大勢に向けて書くより、たった1人に向けて書いたほうが、不思議と文章はやわらかく、わかりやすくなります。

最後に

アクセス数が「1」の日は、ちょっと寂しい日です。でも、その1人はたしかに存在していて、たしかにこのブログに来てくれました。

どこの誰かはわからないけれど、ありがとうございます。もし今日の記事を読んでくれているのなら、あなたがその「1」かもしれませんね。

今日も、その1人のために、ゆっくり書いていこうと思います。


ここまで読んで頂き、ありがとうございます

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