ブログを書いていると、どうしても順位ばかり気になります。
検索結果で何位に出ているのか。
昨日より上がったのか。
それとも下がったのか。
でも、その前にあるのが「クロール」です。
検索エンジンに見つけてもらうこと。
ページの内容を読んでもらうこと。
そして、検索結果に出す候補として扱ってもらうこと。
順位は、そのずっと後にある話なのだと思います。
記事を書いたのに、なかなか検索に出てこない。
サーチコンソールを見ても、反応が薄い。
そんなときは、順位以前に、まだ十分に見られていないだけかもしれません。
クロールされる。
インデックスされる。
検索結果に出る。
そこから順位が決まる。
この流れを考えると、SEOはすぐに答えが出るものではないと感じます。
記事を公開した瞬間に順位が決まるわけではありません。
検索エンジンがページを見に来て、内容を確認して、他のページと比べて、少しずつ評価されていきます。
だから、公開してすぐ順位がつかなくても、失敗とは限りません。
むしろ大事なのは、検索エンジンが見に来やすい状態になっているかです。
内部リンクはあるか。
孤立した記事になっていないか。
似たテーマの記事とつながっているか。
タイトルと本文の内容がずれていないか。
読みにくいだけの記事になっていないか。
クロールと順位のあいだには、思ったより多くの段階があります。
記事を書いた。
でも、まだ読まれていない。
読まれた。
でも、まだ評価が安定していない。
評価された。
でも、競合が強くて上に出ない。
こう考えると、順位だけを見て落ち込むのは少し早いのかもしれません。
SEOで難しいのは、努力がすぐ数字にならないところです。
昨日書いた記事が、今日いきなり上位に来ることもあります。
逆に、何週間も反応がなかった記事が、ある日少しずつ表示され始めることもあります。
その間にできることは、あまり派手ではありません。
記事を増やす。
古い記事を直す。
内部リンクを整える。
タイトルを見直す。
読者が知りたいことに近づける。
地味ですが、この地味な作業がクロールと順位のあいだを少しずつ埋めていくのだと思います。
検索エンジンに見つけてもらうだけでは足りません。
見つけてもらったあとに、読む価値があるページだと思ってもらう必要があります。
そして、その先にやっと順位があります。
ブログを続けていると、順位だけが結果のように見えます。
でも本当は、その前に小さな段階がたくさんあります。
クロールされた。
インデックスされた。
少し表示された。
少しクリックされた。
少し順位が動いた。
この小さな変化を見つけられると、SEOは少しだけ続けやすくなります。
順位が上がらない日でも、完全に止まっているとは限りません。
見えないところで、検索エンジンがページを確認している途中かもしれません。
クロールと順位のあいだには、待つ時間があります。
直す時間があります。
積み上げる時間があります。
その時間をどう過ごすかで、ブログの強さは少しずつ変わっていくのだと思います。
SEOは、すぐに勝ち負けが決まるものではありません。
検索に見つけてもらい、内容を理解してもらい、読者に届くまでの長い道のりです。
だから今日も、順位だけを見て終わりにせず、クロールと順位のあいだにある小さな改善を見ていきたいです。
その積み重ねが、いつか検索結果のどこかで静かに返ってくるのかもしれません。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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