SEOを見ていると、つい数字に振り回されてしまう。
検索順位。
表示回数。
クリック数。
CTR。
どれも大事な数字なのだけど、見れば見るほど、どこを喜んで、どこを反省すればいいのか分からなくなることがある。
そんな中で、CTRだけ見れば悪くない、と思うことがある。
検索結果に表示された回数に対して、ちゃんとクリックされている。
つまり、タイトルや説明文にまったく魅力がないわけではない。
これは小さな安心材料になる。
もちろん、CTRが悪くないからといって、すべてが順調というわけではない。
そもそも表示回数が少なければ、クリック数はなかなか増えない。
検索順位が低ければ、人の目に触れる機会も限られる。
CTRだけを見て「よし、成功だ」と言い切るのは早い。
でも、CTRが悪くないということは、少なくとも検索結果に出たとき、誰かが気になってくれているということでもある。
これはけっこう大事だと思う。
ブログを続けていると、どうしてもアクセス数ばかりを見てしまう。
今日は何人来たのか。
昨日より増えたのか。
この記事は読まれているのか。
そこばかり見ていると、少し数字が低いだけで、全部ダメだったような気分になる。
でも、本当はそうではない。
表示されたときにクリックされているなら、入り口はそこまで悪くない。
あとは、その記事がもっと表示されるようにすること。
もう少し検索意図に合うように直すこと。
関連記事を増やして、ブログ全体の厚みを作ること。
見るべき場所は、まだ残っている。
CTRだけ見れば悪くない。
この言葉は、強がりではなく、途中経過の確認だと思う。
全部が悪いわけではない。
どこかには反応してくれた人がいる。
その小さな反応を拾いながら、少しずつ直していけばいい。
SEOは、一気に答えが出るものではない。
昨日直したから、今日すぐ伸びるとは限らない。
だからこそ、悪い数字だけを見て落ち込むより、悪くない数字を見つけて、そこから次を考えることも必要だと思う。
CTRだけ見れば悪くない。
なら、まだ見込みはある。
タイトルはそのままでいいのか。
本文をもう少し深くできるのか。
検索されそうな言葉を自然に足せるのか。
読む人が知りたいことに、ちゃんと答えられているのか。
そうやって、ひとつずつ見直していく。
ブログは、数字に責められるためにやっているわけではない。
数字を見ながら、少しずつ育てていくものだと思う。
CTRだけ見れば悪くない。
その小さな手応えを、次の記事につなげていきたい。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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