この記事から、あの記事へ。
この話題から、前に書いた記事へ。
読者にもっと読んでもらいたい。
SEOにも良さそう。
そう思って、気づけば本文の中にリンクが増えていることがあります。
でも、ふと思うのです。
その内部リンク、本当に必要ですか。
内部リンクは、たしかに大事です。
関連する記事へ読者を案内できる。
サイトの中を回ってもらいやすくなる。
検索エンジンにも、記事同士のつながりを伝えやすくなる。
だから、内部リンクそのものが悪いわけではありません。
ただ、問題は入れ方です。
読者がまだ本文を読んでいる途中なのに、急に別の記事へのリンクが出てくる。
しかも、そのリンク先が今の話と少ししか関係ない。
そうなると、読者の集中はそこで切れてしまいます。
せっかく読んでくれていた人に、別の出口を見せてしまうことになるのです。
内部リンクは、読者を迷わせるためのものではありません。
読者がもっと知りたいと思ったときに、そっと次の道を置くものです。
たとえば、SEOの基本について書いている記事の中で、キーワード選定の話が出てきた。
そこで「キーワード選定について詳しく知りたい方はこちら」と自然に案内する。
これは必要な内部リンクです。
でも、SEOの話をしている途中で、無理やりアフィリエイトの記事や別ジャンルの記事へ飛ばそうとする。
これは、読者のためというより、書き手の都合に見えてしまいます。
内部リンクを入れる前に、一度だけ考えたほうがいいです。
このリンクは、読者の疑問を助けるものなのか。
このタイミングで出す必要があるのか。
本文を読む流れを邪魔していないか。
この3つを考えるだけでも、内部リンクの使い方はかなり変わります。
内部リンクは、多ければ多いほど良いものではありません。
むしろ、多すぎるリンクは読者を疲れさせます。
どれを押せばいいのか分からない。
どこまで読めばいいのか分からない。
今の記事で何を伝えたいのか分からない。
そう感じさせてしまうと、せっかくの記事の力が弱くなります。
SEOを意識するほど、内部リンクを増やしたくなる気持ちは分かります。
でも、本当に大事なのは、検索エンジンのためだけにリンクを置くことではありません。
読者が読みやすくなること。
読者が迷わないこと。
読者が次に知りたいことへ自然に進めること。
そのための内部リンクなら、意味があります。
逆に、読者の流れを止めるだけの内部リンクなら、入れないほうがいい場合もあります。
記事の中にリンクを入れるときは、数ではなく役割を見る。
そのリンクが、読者にとって本当に親切かどうか。
そこを考えるだけで、ブログの読みやすさは変わります。
内部リンクは、記事をつなぐ道です。
でも、道が多すぎると人は迷います。
必要な場所に、必要な道を置く。
それくらいの感覚でちょうどいいのかもしれません。
SEOのために内部リンクを入れる。
それも間違いではありません。
でも、その前に一度だけ考えたいです。
その内部リンクは、読者のためになっているのか。
本当に必要な内部リンクだけが、記事の流れを壊さず、ブログ全体を静かにつないでくれるのだと思います。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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よろしければ、
のぞいてみてください
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